代表プロフィール ― 山田 悠(やまだ ゆう)

心理統合コンサルタント/構造的統合論・提唱者

【ストーリー】 生と死の現場で見た“心の脆さ”

元消防士・救急救命士として20年間、

“生と死の現場”に向き合い続けてきました。

命を救うことが日常でありながら、

人の心は、身体のように“手当て”する方法がわからない。

そんな無力感と葛藤の中で、

「なぜ人は苦しみから抜け出せないのか」という問いに向き合い始めました。

【転機】 心の構造に出会う

心理学・哲学・脳科学・量子論などを横断的に学ぶ中で、

心の苦しみを「構造」として理解する視点にたどり着きました。

感情や思考、信念、行動──

それらはバラバラに存在するのではなく、

すべてが“構造的なつながり”として働いている。

この気づきが、『構造的統合論』の原点となりました。

【現在】 心理統合コンサルティングの実践と発信

現在は、《構造的統合論》を基盤に、

人が自分の“心の構造”を理解し、

感情の奥にある気づきを統合していくサポートを行っています。

活動内容:

  • 心理統合カウンセリング(個別セッション)
  • 学習型デジタルコンテンツの制作・配信
  • 企業・教育機関向けメンタルサポート・講座企画
  • note/Instagram/Threadsなどで心理発信

【資格・経歴】

  • 消防士・救急救命士として20年間勤務
  • 構造的統合論 提唱・実践開発
  • 心理統合コンサルタント
  • 講師・メンタルサポート事業主

【メッセージ】 心を理解し、再びつながるために

どれほど時代が進化しても、

“心の扱い方”を学ばない限り、人は同じ場所でつまずき続ける。

私の使命は、人が「自分の心を読み解く力」を取り戻すサポートをすること。

それが、苦しみを終わらせるのではなく、

“気づきと成長の始まり”になると信じています。